東大阪市獣医師会として1982年7月に発足。
2017年6月に一般社団法人を設立し、現在は市内30名の獣医師により構成されております。
これまでの活動内容としては、東大阪市民ふれあい祭りにおける仔犬の譲渡会や犬のしつけ教室、地域の人獣共通感染症の疫学検査、覚醒剤撲滅キャンペーンなど、多方面にわたり市民生活の向上に努めてまいりました。
より良質な動物医療を地域の皆様にご提供させていただけるよう、努力いたしております。
新着情報
本会はこれまで公衆衛生・学校飼育動物など多方面にわたり行政・大学関係機関と協力し、獣医師として市民生活の向上に努めてまいりました。
動物たちを家族の一員としてヒトと同じ時間を共有させるようになった今日、我々獣医師は獣医学に基づいて、よりよい動物医療を考える時期になりました。
本会会員が人間と動物の生命を尊重し、その健康管理を行うとともに、獣医師として、社会奉仕の精神で地域の皆様方に貢献し続けたいと考えております。
一般社団法人東大阪市獣医師会
会長 岩西正雄
狂犬病予防法では「生後91日以上の犬について、取得した日から30日以内に犬の登録を受けなければならない」と規定されています。
東大阪市獣医師会では、狂犬病予防注射を各会員病院で行っております。
各会員病院が休診時または夜間救急時にご利用ください。
受け入れ準備のためにも、救急病院へは必ずお電話をされた上で向か ってください。
➡北摂夜間救急動物病院
午後8時~午前5時までの救急病院です。日曜は午後2時から診療受付をしています。
➡近畿動物医療研修センター附属動物病院
CT、MRI設備のある二次診療施設です。ご利用には主治医様からの予約が必要です。年末年始も休まず診療受付をしています。
➡大阪どうぶつ夜間急病センター
大阪市獣医師会有志が中心となって作った夜間救急病院です。21時~翌朝5時まで年中無休で診療しています。
東大阪市獣医師会では、年間を通じて様々な啓蒙活動を開催・参加しております。
東大阪市民ふれあい祭り、大阪府獣医師会主催の動物フェスティバル(大阪城公園・太陽の広場)、そして東大阪市民健康フェスタ(希来里)・犬猫の譲渡会での風景をギャラリー形式でご紹介いたします。
会員獣医師が東大阪市内の幼稚園や小学校をまわり、よりよい環境で子どもたちに動物の世話をしてもらうため、主にウサギの飼い方を指導させていただいております。